パッシブデザイン設計

パッシブデザイン設計の
5つの特徴

パッシブデザイン設計の5つの特徴

1. 断熱・日射取得

断熱性能を最大限に高め、
冬の太陽光を取り込む

南面に断熱性能の高い大きな窓を設置することで、寒い冬でも太陽につつまれるように、暖かく過ごせます。外壁には高性能断熱材をしっかり入れることにより、逃げる熱を抑え、暖房エネルギーも軽減できます。

高性能断熱材
高性能窓
温度がムラなく快適に

断熱性能を高め、家全体の温度を均一にすることでヒートショックのリスクも軽減

2. 日射遮蔽

夏の厳しい日差しは屋外でカット

庇やスタイルシェード、外付けブラインドなどで、室内に入る前に日差しを遮り夏の室内を涼しく保ちます。

簡単な開閉操作で雨の日も安心
角度の調節で視線もカット
※2「窓の省エネ効果算定ガイドライン」のモデルにてシミュレーション ■熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」にて算出 ■2階建て/延べ床面積:120.08m²、開口面積:32.2m² ■4人家族 ■エアコン ■冷房27℃・60%(就寝時28℃・60%)■冷房運転:間歇運転 ■拡張アメダス気象データ2000年版の東京を使用 ■住宅断熱仕様:平成25年省エネ基準適合レベル ■窓:サーモスL一般複層ガラス ■室温計測居室:寝室 ■室温計測日:8月10日

3. 通風

地形や空気の特性を理解し、
室内に風の通り道を設計

あたたかい空気は下から上に集まります。
高い位置に窓を設置し、空気を動かせば、自然とここちよい風が抜けていきます。

全方位から吹く風を取り込むことができる
縦すべり出し窓
開閉も楽に行える電動付
帰宅後は冷房をつける前に、
一度窓を開けて家にもった熱を排熱すると効果的

4. 採光

敷地条件や間取りに合わせて、
自然の光を取り込む窓を設計

光の通り道を作ることによって、室内の明るさは変わります。
ここちよさはもちろん、日中の照明を減らすことができ、節電にもつながります。

部屋の奥まで光を取り込み明るく開放的な空間に。
光と風を部屋の奥まで導くランマは
任意の角度で止めておくことが可能。
大きなガラスのパーテーション使いで、
「窓」が「壁」の代わりに

5. 省エネ設備

高性能な機能を使い、
無理せず節水・節約

⻑く寄り添う住まいだからこそ日々の積み重ねが大きな節約効果を生み出します。

少しの初期投資で光熱費がお得に

手元で吐水 止水ができるから水道・ガス

スイッチ付の場合

年間 23,900 省エネ

※「ウルトラファインバブル」はFBIAの登録商標です。【試算条件】(国研)建築研究所「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」における。「東京・4人世帯」の条件にて算出。【引用元】(国研)建築研究所 「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関 技術(住宅)」および自社基準 【単価】上下水道 265円/㎥(税込) 都市ガス 196円//㎥(税込))消費税率10%。 数値はあく まで目安であり、記載通りを保証するものではありません。